にかいどりーむ。

いけめんと可愛いは正義。

20160322

KAT-TUNデビュー9周年

おめでとう!!

私はあの日の事は忘れないと思う。
私は当時中学生。
KAT-TUN 亀梨和也担当を名乗っていた。
DREAM BOYSの千秋楽。
KAT-TUNがデビューするらしいという話を耳に挟んだ。
正直、そんな話は何度も何度も聞いていて、そのたびにただの噂だったとわかり、この日も「またこの話か。」とあまり真に受けてはいなかったから、いつも通り私は眠りについた。

その日の深夜。
なんとなく目が覚めて、携帯を見ると何件かのメールが届いていた。
一番上にあったのはKAT-TUN担からのメールだった。
私はそのメールを見て目を疑った。

みりりん、KAT-TUNデビュー決まったよ!

夢を見ているのかと思った。
急いでジャニーズWebを見に行ったら、デビューの文字が飛び込んできて震えも涙も止まらなかった。
それはもう本当な大号泣で、近くで寝ていた母親がびっくりして起きるくらいだった。

朝のワイドショーで黒い衣装を着て、「Real Face」を歌う6人の姿を見て、やっとこれは現実なんだと思えた。

もうあれか、9年。
私はKAT-TUN担ではなくなってしまったし、KAT-TUNは6人から4人にはなってしまったけれど、それでも私はずっとKAT-TUNというグループを見守っていきたい。
いつまでもギラギラしたかっこよさを見せ続けてほしい。

10周年に向かっていくKAT-TUNに期待しかありません。