にかいどりーむ。

いけめんと可愛いは正義。

始まりはいつも突然に。

今更ながら、私が二階堂担になった経緯について書いてみる。

母が玉森担であるという事と私の当時の担当グループの兼ね合いとの関係で、エビキスコンの時からずっとライブには行っていたけれど、まさか二階堂担を名乗る日が来るとは全く思っていなかった。

なぜならば、私は二階堂くんが苦手だったから。
二階堂くんの事を知った時に彼はまだ中学生くらいでやんちゃそう、生意気そうというイメージしかなかったし、Kis-My-Ft2になった後もクールぶってるように見えて近寄りがたそうだし、難しそうな人だなと思っていました。
なかなか笑顔を見せない人。
その印象が強かった。
デビュー発表があった3rdライブにも参加したけど、やっぱりそのイメージは消えなかった。


そして、そのときはきたのである。

Kis-My-Ft2のデビューツアー。

私は、母と一緒に玉森団扇を持って参加していた。
そのツアーでは、よく二階堂くんがくる座席だった事もあり、自然と二階堂くんが目に入る事が多かったんだけど、凄く凄く楽しそうな顔してて。
この人こんなに笑うのか、こんなに楽しそうにライブする人なのか、と。

そして終演後私はグッズ売場で
「二階堂くんの団扇ください」と言っていた。
次の日には買った団扇を持ってライブに入って、二階堂くんばかり目で追っていた。
家に帰ってから、すぐにデビューシングルの二階堂くんの個人verを購入。
気づけば、一気に転がり堕ちていた。


今、二階堂担をやってて昔のツンツンした二階堂くんが好きというファンの人も多くいるけれど、もし昔の姿ならば、私は間違いなく今別の人の担当だっだろう。

始まりはいつも突然。
その通りである\(^o^)/